2019-04-11 第198回国会 参議院 内閣委員会 第8号
さらに、今申し上げた定期点検整備を実施せずに劣化、摩耗等によるいわゆる基準の不適合箇所がある自動車のユーザーに対しまして行うこととなっております点検整備勧告という制度もございますが、これにつきましても、より発動しやすいようにその要件を見直しをさせていただくとともに、車検証にその点検整備勧告の履歴を記入するといったような取組を行っているところでございます。
さらに、今申し上げた定期点検整備を実施せずに劣化、摩耗等によるいわゆる基準の不適合箇所がある自動車のユーザーに対しまして行うこととなっております点検整備勧告という制度もございますが、これにつきましても、より発動しやすいようにその要件を見直しをさせていただくとともに、車検証にその点検整備勧告の履歴を記入するといったような取組を行っているところでございます。
急に良心に目覚めて、ここに書いてあるように、正確な統計を公表、提供するためというのであれば、統計の専門家として、当然のことながら、きちんと、ここに書かれているような、無回答、標本の摩耗等の影響、これはちょっと私は専門でないのでわからないんですが、こういったことを考慮に入れた復元をしたかどうかということについては、調べていない、ヒアリングをしていない、これから調べるということでいいんですね。
この場合におきまして、フレキシブルバッグは、腐食、摩耗等により容易に劣化せず、かつ、収納する危険物の内圧や取扱時、運搬時の荷重によって容器に生じる応力に対し安全なものであることとともに、鋼製のコンテナに収納されていることが必要となるとしております。
○石井国務大臣 今局長が答弁をしたところでありますが、フリーゲージトレーンにつきましては、平成二十六年十一月に、耐久走行試験中に車軸の摩耗等が確認されたことから、試験を一旦中断し、原因の究明や対策の検討をしてまいりました。
その上で、先月三十日に関係者が警視庁によって書類送検されましたが、その見解によれば、ブレーキラインの摩耗や不適切な保守管理、こういったことが指摘されてございますし、警察庁の協力を得て昨年十二月に行った社会資本整備審議会の専門委員の現機の調査におきましても、ブレーキラインの摩耗等が確認されておりますので、そういったことが物理的な原因ではないかと思っております。
事故が起きました後、三重県の方で発電設備、具体的に申しますと、今御指摘のボイラーでございますけれども、その状況を確認しましたところ、御指摘のとおり、主として塩素系の原因で起きる腐食、摩耗等があった、こういう報告も私どもの方では聴取をいたしております。
それからさらに、運転の段階で、御案内のように、一年に約一回行われます定期検査で計画的にチェックをしておりますし、摩耗等の兆候があらわれました部品については早目に交換をするという予防保全の措置がとられているわけでございます。
ただ、御指摘のようにタイヤによる摩耗等の激しい区間につきましては必ずしも二年に一回ということではございませんで、区間によりましては一年に一回測定をいたしております。
その説明というのは、破損部分はすべて回収いたしました、特にすべてというところで摩耗等の質問をしたわけですけれども、その部分についてはすべて回収したんだ、摩耗現象については今調べているというような答弁でした。それから、ボルトの損傷について質問したところ、ボルトについては損傷はない。それから、炉心内に金属片が入っているのじゃないか、こういう質問に対しても、その心配はない。
このように、スパイクタイヤと粉じん公害などの環境汚染とその人体への健康影響や、道路の損・摩耗等の被害の因果関係は極めて明白なものがあります。したがって、この問題の解決に当たっては、その発生源対策、すなわちスパイクタイヤの使用を全面的に規制することをおいてほかに、抜本的な対策を確立することは困難なのであります。
○馬場富君 次に、春先に毎年問題となりますスパイクタイヤの公害の問題でございますが、建設省サイドから見ると道路摩耗損傷が問題となるわけでございますが、スパイクタイヤによる道路被害額の算定はなかなか困難だとは思いますが、何らかの積算が可能ならば示してもらいたいという点と、また昨年末、道路局長通達で、「スパイクタイヤによる舗装摩耗等に係る当面の対策について」を出したところでございますけれども、本通達の内容
ただ、道路交通に起因する、例えばスパイクタイヤ、チェーンによる路面の摩耗等につきましては、このような路面補修は道路の通常の維持工事とみなされておりまして、同法の対象とすることはできないということでございます。
今回、NRCが指摘しました原因としましては、ブレーカーに対する潤滑が不適当であった、あるいはごみ、夾雑物の払いのけが不十分であった、あるいは摩耗等材質の傷みがあった、その他細かいことを幾つか挙げまして、こういうことが複合的に起きたものという解釈をしております。
先ほど先生、このタイヤはこの車にというお話がございましたけれども、私どもの車のタイヤの使い方の指導といたしましては、実はタイヤの位置をなるべく変えながらまんべんなくきれいな形でタイヤが摩耗していくように、偏摩耗等を起こしますとかえって車の性能を落としますので、タイヤの位置を変える、取りかえるということも片っ方においてしております。
○牧村政府委員 最初に申しました五月二十六日の汚染につきましては、これは先ほども、ちょっとわかりにくかったかもしれませんが、トングというものを外から操作する、当然それをもうすでに数千回操作しておりまして、これはある程度時期が来れば摩耗等か起こりますので、定期的にと申しますか、定検時に十分検査して取りかえ等を行うことを考えておったわけでございますが、たまたまその定検に至るまでにこういうピンホールが起きたということでの
これは、私の方は直ちにタイヤフラットはある時期ごとに削りまして、できるだけそういう音源が出ないように、また一方、レールの方につきましても、波状摩耗等で同じような現象が出ることがございます。それらについては随時修繕をいたしまして、従来以上の騒音、振動にならないように注意をいたしまして、そういう面で対策を考えていきたいと考えております。
これは特に融雪期のタイヤチェーンによる摩耗等が非常に大きな原因になっているわけでございますが、これは予算的には、雪の解けた後の路面状況を十分見まして、その壊れている規模が比較的小さいものにつきましては、これは維持費で道路管理者の負担においてやることにいたしておりますが、かなり大きな規模で修復しなければならぬというような場合、たとえばオーバレイするような場合、あるいは打ちかえをするような場合、大体規模
減らないばかりでなしにもう少し長持ちもし、あるいは波状摩耗等を起こさない――この波状摩耗は振動騒音に非常に悪い影響がございます。もう少しそういう材質のものもないかということを探求をいたしております。 これらの軌道構造の上をころがります車輪あるいは車両全般についてでございますが、車輪の方は基本的になかなか改良の余地がないというのが実情でございます。
それからまた、実際にはレールその他に波状摩耗等が出ますと、また音も若干、二、三ホン多くなるというところが出てまいりますので、日常の保守の中においてレールの整正等もやって音源をできるだけ低く抑えようというふうにただいま努力をいたしております。
それからピット等がございます場合にはピットから、なければリフト等を使いまして下回りを見たときに、たとえばブレーキホース等のあり方などにつきまして腐食、摩耗等がないかどうか、どっか、たとえば横の金属材料とくっついてて、振動しますとそこが切れてくるというようなことのおそれがないかどうか等の検査をしているのが通常でございます。